●無料クレジットカードの注意点
ここでは主に海外旅行保険以外に関する、クレジットカード付帯保険以外の注意点に関して書いていきます。
ショッピングガード保険(クレジットカードでの購入品が破損、盗難にあった場合の保証)が無い場合がある。
- 海外で高級な物を購入するときにどうしても気になるのが、このショッピングガード保険です。私も以前少し根の張る磁器を購入したけれど、帰りの飛行機で割れてしまい無料のセゾンカードでしたから保証が下りなく悔しい思いをしました。これは海外旅行保険とは直接関係有りませんが、年会費有料のクレジットカードではほとんどが付帯しております。海外で高額な商品や破損しやすい商品を購入予定の方は、この点を気をつけて申し込まれる方が良いと思います。
リボルビング専用カードの場合がほとんど
- 年会費が無料というのはそれだけでもカード会社は諸手数料を負担しているのですが、それ以上に保険までカード会社が無料で付けると言うことはどこかでその負担分を取り戻そうと思います。そこで一般的に用いられるのが、利用分すべて強制的にリボルビング払いになるというカードです。利用者には非常に便利なように思いますが、当月中に支払えない分は自動的に利子が加算されます。利子を払いたくない場合は、毎月支払額の増額申請をインターネットや電話で行う必要があります。オリコカード「UPTY」など
酷いときにはローンカードも
- 上でも書きましたが、どんなことをしても手数料をカード会社は取りたいのです。最近はリボルビング払いよりも酷いローンカード、すなわちキャッシングカードにクレカ機能の付いた物を発行する場合があります。このような場合には、キャッシング機能を切る( キャッシング枠を 0 にする)といったことが出来ません。三井住友カード「エブリ」など。
★クレジットカード★ JCB VISA MASTER アメックス ダイナース ANAカード JALカード セゾンカード OMC UC DC UFJ 楽天 オリコ ライフカード GE アプラス 高島屋 大丸 東急
